【感想・ネタバレ】娘になった妻、のぶ代へのレビュー

あらすじ

2012年秋、しっかり者だった妻が認知症と診断された。ドラえもんだった自分を忘れてしまった妻、大山のぶ代と、妻の介護に徐々に追いつめられる夫、砂川啓介。老々介護の現実を赤裸々に綴り話題を集めた本書がついに文庫化。出版後、夫は癌を患い、妻は老人介護施設へ……。夫妻の今を綴った「その後の2人」も特別収録。

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Posted by ブクログ

最近、自分の親も歳をとってきて、認知症とか、物忘れとか起きる可能性があるということを考えるきっかけになりました。砂川さんの長年の献身的な支えに敬意を評します。

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2021年01月23日

Posted by ブクログ

認知症の実体、介護の大変さ、読んだり聞いたりしてますが、砂川啓介、大山のぶ代夫妻の話で、より現実的に理解できました。砂川啓介 著「娘になった妻、のぶ代へ」、2015.10発行です。

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2018年09月04日

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