あらすじ
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「牛乳こぼした!」「外出先でギャン泣き!」「なんでもイヤイヤ!」
子育てファミリーの“困った”あるある、日々タイヘンですよね。
3児の母で子育てアドバイザーのLICOが、
リアルママならではの視点で子どもへの声のかけ方、接し方を伝授します。
共感シェア300万超えの超絶人気の泣ける育児ブログ記事をもとに、書きおろしました。
日本赤ちゃん学会理事長・小西行郎先生(小児科医/聖路加国際病院・細谷亮太先生)推薦!
◆ムダに怒らないために
◆仲直りのススメ
◆怒っちゃダメと思うとしんどくなる
◆自分の怒りスイッチを把握する
◆ほめ方のコツ~ほめワードを増やそう
◆ほめ言葉にルールなし
◆叱るときにもほめるときにも気をつけたいこと
◆抱っこのチカラはすごい。抱きしめつづければ、子どもは落ち着く
◆ちょっと気をそらしてみる
巻末に子育てパパ、ママから集まった子育てお悩み回答集を収録。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
軽く読める一冊。子どもと向き合うのに参考になる。
以下、ネタバレ。
怒るのではなく、叱る。
それも、しっかりと理由を愛情を持って伝える。
「だいきらい」の主語を変える。
人ではなく、〇〇したコトが嫌いだと伝える。
「ママ知らないから」は使わない。
突き放すような言い方はしないように心がける。
走らない→ペンギンさんみたいに歩く。
など、子どもがやりたくなるようなイメージを伝える。
問い詰めそうになったら理由を聞く。
その行動の奥にある「好奇心」と「優しさ」を見落とさない。