感情タグBEST3
この作品は、主人公が編集者として、様々なヒロイン候補キャラと向き合うという作品になっています。わらいあり、感動あり、恋愛ありの作品となっており。サブキャラクター達もしっかりとしたキャラ付けがされており飽きない様に作られています。ラノベ作家と編集者のドタバタコメディーを楽しみたい人は是非!
Posted by ブクログ 2018年08月08日
序盤はのうコメを彷彿とさせるテンポ良い掛け合い
後半、主人公の過去と現代の繋げ方がありえないくらいバチッとハマってて鳥肌たった、ていうか「君と僕の物語」出してくれません?
Posted by ブクログ 2021年02月01日
全5巻完結。
ライトノベル業界をライトノベルで書く作品を担当する編集者は何とも気恥ずかしかったのではと邪推してしまった。
他社レーベル名等、全く隠せていない宛字が生臭い。
ソレイユたんの天使バージョンが好き。
全五巻。ラノベ編集者と作家のラブコメ(?)。
最近は出版関係を舞台にした漫画やらラノベやらが多いですしそれ以外にも「お仕事もの」と呼ばれるジャンルが一般化していますが、この作品はその潮流に乗りつつもあまりそっちに比重を置いてるようには見えません。なので、「お仕事もの」に期待すると肩すかしをくら...続きを読むいます。さりとて、ラブコメに徹しているわけでもなく、どっちつかずの印象で巻が進みます。
キャラが出そろって主人公のテーマも定まって、そろそろ大きい物語を動かすのかなと思った矢先に五巻で終了。ある意味、作中に描かれている作家の悲哀にリアリズムを付加していると言えるかもしれません。
ナンセンスギャグが満載で、好きな人は好きなんだろうけど、個人的には読んでてちょっと疲れてしまうこともあり。
あと、副編集長のキャラが最低で、存在意義を感じられませんでした。物語の上で大した役目もないので、真面目な人間を茶化すだけの不快なキャラに終始していた印象。