あらすじ
『いつもコンビニ弁当じゃ体に悪いよ。だからね、これ』――都心の大学に通う須藤は、他人の手料理が食べられない潔癖症。ある日、通い慣れたコンビニを訪れた須藤は、店員の長谷川からいきなり手作りの弁当を渡される。よく知りもしない相手から渡された手作り弁当を驚きと気持ち悪さから断る須藤だが、彼の勢いに負けて結局受け取ってしまった。その頃、須藤の通う大学では近隣に変質者が出没していると講師が注意を促していた。変質者と聞いて一瞬長谷川を思い浮かべる須藤だが、特に深くは気にせず過ごしていると、自分のロッカーに――…。謎が謎を呼ぶサイコ・サスペンスBL、ここに始まる。
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匿名
管理
表紙の雰囲気にひかれ、とりあえず、1巻のみよみましたが、期待異様に、よかったです。BLとサスペンスを融合したようなお話で、2巻以降もよみたいとおもいました。
コンビニ店員から手作り弁当渡されたり、ロッカーに悪戯されたり30ページにも満たないのに不快感が凄い。あと、21ページのパースが狂っててコンビニが大きすぎるのが気になった。