【感想・ネタバレ】君に出会えた4%の奇跡のレビュー

あらすじ

祇園祭りに湧く7月。結婚を控え、数年ぶりに京都に帰ってきた灯里は、自宅の物置で、高校生の時に作った小さな提灯を見つける。そこには薄らと“コウ”と書かれた跡が。しかし、コウのことをどうしても思い出せない灯里。17歳の7月に、忘れてはならない何かがあったのか? 「この4%しかない世界に、もう一人の自分がいる」――ひとつきに満月が二度見られるブルームーンの夜の奇跡を描いた物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

4%の意味、重要さが、伝わってこなかった。『それは桜のような恋だった』『青い月の夜、もう一度彼女に恋をする』と同じく、ファンタジックで、ほんのり温かい気持ちになれます。

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2021年05月22日

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