【感想・ネタバレ】モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け (あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本)のレビュー

あらすじ

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「あかちゃん学絵本シリーズ」累計発行部数、77万部突破! (2022/8/31 ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ)

東京大学あかちゃんラボ発
あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本!

ブーバー・キキという心理学の実験があります。
トゲトゲしたイラストとふわふわしたイラストを見せて、
どちらがブーバーでどちらがキキだと思うかを聞くというものです。

多くの人が、トゲトゲした形をキキ、ふわふわした形をブーバーだと答えます。
私たちは、音と形を自然と結びつけているようなのです。

ブーバー・キキと同じようなことを
あかちゃんにやってもらってできあがったのがこの絵本です。
「モイモイ」と「キーリー」という言葉を聞いたときに
あかちゃんが思い描いているかもしれない形が、
オノマトペの世界を旅していきます。

あかちゃんと一緒に、言葉と形の不思議なつながりを味わってみてください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あかちゃんと一緒にオノマトペの世界をやわらかく描いた絵本。やわらかくあたたかい色使いがわたしも好き。あかちゃんと一緒にこの絵本の世界を楽しみたい。

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2018年01月11日

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