あらすじ
この企業は買い?売り?
□社内結婚が多い
□ホームページに役員の顔写真がある
□スリッパに履き替える
□社長がケチで細かくてメモ魔
□情報開示が頻繁すぎる
□社長が30代
□会議室にホワイトボードがない
□社名がカタカナ
6500人の社長と会い、成長企業を発掘してきた、「ひふみ投信」ファンドマネジャーが明かす、
ヤバい会社の見極め方。
「投資先として買いの会社」(ヤバいい)、「問題がある要注意の会社」(ヤバ悪い)を見分けるコツを、
豊富な体験とデータに基づき解説。
ベストセラー『投資家が「お金」よりも大切にしていること』の著者が、より実践的な投資哲学・ノウハウを説いた一冊です。
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Posted by ブクログ
これから伸びる会社
・付加価値をつけたビジネスが出来る
・人手をかけずにビジネスが出来る
・社会貢献と成長の両方が出来ている
→仲間、行い(社会に与える影響)、心(考え方)
Posted by ブクログ
IR情報が急にきれいになったら買い。IR担当者の急な体色は売り。出来高が小さくてもよい企業は多い。付加価値を付けるか、人手なしでできるようにする企業。経営者が80歳以上。理想をまじめに追及する地に足のついた起業家。まじめなインターネット企業。東証1部に上がる2部マザースは売り時。仲間、行い、心。
Posted by ブクログ
こういう投資関係やビジネス関係の本を読んでいてしばしば思うのは、結局大事なことというのは、投資とかビジネスに限らず、一個人としてもやっぱり大事なことということ。
まあ、人として信用できなければ投資としても取引としてもお金は出せませんよということで、結局根本は同じだよね。
ということで、私は「神は細部に宿る」を肝に銘じて生活していきたいと思います。