【感想・ネタバレ】娘を売る街~昭和の赤線・吉原~のレビュー

あらすじ

昭和の赤線を生きる女たちの悲哀を名手が描く衝撃作! 「指きりげんまん」昭和31年、吉原。「花之家」の藤江は己の性技一本でのし上がるが……。「吉原・投げ込み寺」女郎の子と知らず育った娘は、養い親が死んだことから生まれた見世に引き取られるが? 「吉原の赤い花」名家の令嬢が父親の死をきっかけに女郎に堕とされ……。「おちょろ舟」船上で春をひさぐ最下層遊女たち!

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遊女の物語

4話あって盛り沢山な内容です。
南千住にある浄閑寺は、遠くから見たことがあり不気味な感じがしたけど、そこが「なげこみ寺」だったんですね。古き時代を感じました。

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2020年09月28日

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復讐の話

復讐に偶然が関わるのはちょっと残念ですけど、閉ざされた吉原で描くにはこうするしかないのでしょうね
期待していたパンパンの話がちょっと思ってたのと違って残念でした
作者は戦争で人を殺したのは戦争だから仕方ない?人を殺したのは変わらないのに戦争なら許されるのか?
と言うことを描きたかったのかな
もちろん、戦争で殺したのは方もお国の被害者ですよね…

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2022年09月29日

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