あらすじ
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グルメドラマブームの火付け役、深夜ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)の公式ガイドがついに登場!
個性派俳優・松重豊扮する主人公・井之頭五郎が訪ねた個性的な飲食店の中から、Season1~3に登場したお店を厳選して紹介しています。
原作者・久住昌之さんの心に残る名店、松重豊さんによる撮影秘話の2大インタビューなど『孤独のグルメ』ファン必見の内容です。
この本を持ってワンコイン定食から焼肉、激辛中華、うなぎなど、“夜食テロ”とファンの話題をさらったあのお店の名物料理を食べに行こう!
※「原作のモデルになった名店」は掲載されておりません。
感情タグBEST3
お出かけの時の食事の参考に!
電子書籍の良い所は、まさにこのようなムック本を何冊も持ち出せる所にありますね。
これから、出先でのお店選びの参考にしたり、掲載されているお店をベースに出かけたりと
色々、活躍すると思います。
Posted by ブクログ
"この漫画を知ったのは、テレビ東京で放送している松重豊さんが主演しているドラマがきっかけ。仕事で訪れた町のおいしい食堂を紹介するような疑似ノンフィクションな番組。
お店は自在していて、ドラマの中では役者が演じている。
実在しているお店を紹介しているのが本書。
残念ながら、常連さんには惜しまれつつ出版時には閉店となってしまったお店もある。
どんなお店でも、初めて入店するには、勇気がいる。
その勇気を主人公井之頭五郎さんにもらった気がしている。
人気のドラマはシーズン5に突入。
この巡礼ガイドは、シーズン3までに登場したお店を紹介している。
五郎さんの食べっぷりがいいんだよね~。
結構な量を注文して、おいしそうにがっつくんだよ。
ドラマで主演を演じる松重さんは、酒飲みらしい。でも主人公は下戸。
酒飲みが主役だったら、また違った趣の作品になっているんだろうなぁ
原作者も飲ん兵衛なのに、何で下戸を主人公にしたんだろう??
広く万人に受け入れたかったのだろう。
わさび丼は、一度食べてみたいものだ。"
Posted by ブクログ
この本1冊を持って,巡り歩くのも悪くなさそう.ドラマの中で出てきた料理はどれもおいしそうだっただけに,このガイド本はいわゆる広告がかったガイド本とは一線を画す感じがあって信頼度が高いように思う.
Posted by ブクログ
一人で食べてよし、一人で飲んでよし。二人で食べて楽し、飲んでなお楽し。家族で食べてうるわし、大勢で飲んでかしましw。いい店はどんなシチュエイションでもOKですね(^-^) 「孤独のグルメ」、2014.7発行です。
「孤独のグルメ 巡礼ガイド」、2014.7発行。TV東京、BSTV東京の「孤独のグルメ」楽しく見ていますw。松重豊さんが演じる、個人で貿易商を営む井之頭五郎が仕事で訪れた土地でメシを食う物語。門仲の「庄助」の「和風焼きめし」(しらす、梅干し、シソの葉)、これ食べたいです。根津「すみれ」の「フライパンで焼いたパンに塩鯖が挟まれたサンドイッチ」、裏メニューとか。赤羽「鯉とうなぎのまるます家」、朝9時営業の大衆酒場で、下戸の五郎さん、酒なしでうな丼(きも吸い、おしんこつき)、いくらどぶ漬け、生ゆば刺し、岩のりを食べたんですね(^-^)
Posted by ブクログ
谷口ジローのイラストの表紙を目にし、衝動買い。テレビドラマの公式ガイドブックである。ドラマには原作のイメージに近い隠れた名店が登場するのだが、番組スタッフが探し当てた店とは知らなかった。
原作のモデルになった店も、しっかり存在するようで、あの名台詞『うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ』の焼肉店も存在するようだ。赤羽の朝から営業している飲み屋のモデルも紹介されている。
ドラマに登場した吉祥寺のカヤシマも紹介されているが、カヤシマのワクワクセットは何とも魅力的。
Posted by ブクログ
くすみ久住昌之 河津町→かどやの生わさび付きわさび丼 吉祥寺→カシマヤのナポリタン 東長崎→せきざわ食堂のしょうが焼き目玉丼 とおか十日町市→峠の茶屋蔵の五目釜飯 人形町→天ぷら中山の黒天丼 門前仲町→庄助の焼きめし 永福→つり堀武蔵野園の親子丼と焼うどん 鷺ノ宮→みやこやのロースにんにく焼き 八丁畷駅→つるやのコプチャン(小腸) 下北沢→HIROKIの広島風お好み焼き 根津→すみれの特辛カレーライス 鳥の味噌煮 鯖サンド革命 中目黒→草花木果のソーキそばとアグー豚の天然塩焼き ラフティー(豚の角煮) 胃袋がすっかり常夏になってしまった五郎は 島らっきょのマース(沖縄塩)漬け 川崎コリアンタウン(通称セメント通り) 東天閣川崎本店 枚挙して押し寄せていた 「マズいミノはゴムみたいだからなあ」 「まるで俺の体は製鉄所。胃はその溶鉱炉のようだ」 「うおォン、俺はまるで人間火力発電所だ」 新丸子→三ちゃん食堂のネギ肉イタメ 茗荷の天麩羅 沼袋→平和苑のカルビと卵かけご飯 大泉町→ブラジルのエスペトン・デ・ピカニャ(シュラスコ) 京成小岩→珍々(ゼンゼン)の四川家庭料理 飯岡→つちや食堂の秋刀魚のなめろうと蛤の酒蒸し 鯉と鰻のまるます家のいくらのどぶ漬けは仕入れ次第で提供 川栄のほろほろ鳥と鰻丼 最強線胃袋行き快速 日の出町→第一亭のチート(豚胃)の生姜炒めとパタン(塩そばの大蒜添え)と豚舌 江戸川橋→魚谷の銀鱈西京焼き 鶯谷→鳥椿のアボカド鶏メンチと鳥鍋飯 小竹向原→まちのパーラーのローストポークサンドイッチとサルシッチャ(生ソーセージ) 小学校の真下にトンネルがあるユニークな風景が見られる駅前 宮ノ前停留所→どん平の炎の酒鍋と麦とろ飯 大井町→だるまやのいわしユッケとにぎり寿司 DHAの飛沫がバチバチ飛んでくるようだ 松重豊=井之頭五郎 にながわ蜷川幸雄 酒が飲めないのに居酒屋メシに嫌いな物がない五郎。逆説的な設定も物語の面白さにつながっている 夜食テロ 池袋→中国家庭料理楊の汁なし坦々麺 刮目して待つべし!
Posted by ブクログ
いまだに一度も巡礼できていない。ふらっと立ち寄ったお店で「この雰囲気、五郎さん好きだろうなぁ」なんて思うことは時々あるのだけど。掲載店の中でOA当時から是非とも行ってみたいと思っているのは、人形町の「天ぷら中山」。原作者・久住昌之さんの「心に残る名店」にも入っていた!黒天丼食べてみたいなぁ。撮影秘話等盛り沢山でファン必読の一冊。