【感想・ネタバレ】普通の人でも確実に成果が上がる営業の方法 ―――4000社が結果を出したすごい方法のレビュー

あらすじ

レジェンドやカリスマの自慢話や武勇伝は、もういいです。
「新規か既存か」「質か量か」など、仕事の悩みがスッキリ解決。

伝説の営業マン、カリスマ営業パーソンの、
自慢話や武勇伝は、もういいです・・・。

もう「自分」を売り込んだり、「人間力」で勝負したり、
「魔法のセールストーク」を使う必要はありません。

普通の会社の、普通の営業パーソンには、
普通なりのやり方があります。

4000社が結果を出している、その方法を、ストーリーで紹介。


◆本書の登場人物
平均(たいら・ひとし)
普通の会社に勤める、普通の営業マンで、営業成績も普通だったのに、
新年度から営業リーダーに着任。

矛盾両(ほこたて・りょう)
普通の人が普通にやって成果を出せるようにするコンサルタント。
「韓非子」や「孫子の兵法」など中国古典に造詣が深い。


■目次

PART0 なぜ伝説の営業マンが書いたノウハウ本は役に立たないのか?

PART1 質と量、結局どちらを追求すればいいの?

PART2 即戦力と育成、結局どちらが組織を強くするの?

PART3 新規のお客様と既存のお客様、結局どちらを攻めればいいの?

PART4 足と空中戦、結局どちらが効果があるの?

PART5 営業マンの人間力と仕組み、結局どっちが強いの?

PART6 お金とやりがい、結局どっちをモチベーションにすればいいの?

PART7 自分のためとお客様のため、結局どっちを追求すればいいの?

■著者 長尾一洋

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Posted by ブクログ

今までの営業関連の本と比較すると逆説的で、だいぶ攻めた内容でした。

しかし、筆者が言うことは平凡な会社と平凡な人材でどう動くべきか?という部分が広く書かれています。

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2021年11月28日

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