【感想・ネタバレ】紅絹彩色─もみいろ─のレビュー

あらすじ

美大を卒業したものの就職先が見つからなかった江南多朱紅(えなみ たすく)は、京都で知り合った着物の染屋、二代目・野宮蒼光(ののみや そうこう)の影響で、京友禅の染色師になろうと決意する。蒼光の知人・澪の家に下宿し、伝統工芸の専門学校で、同級生の比良たちと染色の勉強をする多朱紅だが、師匠である蒼光の元へは、芸妓の紅栄や茶道宗家の娘・静が足しげく来るし、更に、ここ嵯峨野では、よく不思議な事件に遭い…!?

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Posted by ブクログ

ややファンタジー要素がありつつも、舞台は現代日本の京都。
着物を題材とした短編が収まってます。
今後も続編があるのかな?

京都に近い場所にいながら、京都は別世界な感じがするので、
この作品も新鮮に楽しみました。

芸術的素養は皆無だけど、興味深い話です。

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2012年06月12日

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