【感想・ネタバレ】蜻蛉 10巻のレビュー

あらすじ

死を偽装し後宮を抜け出した弥夜たち一行は、故国への長い旅路を進む。アマーラの故国・ハリムの砂漠に立ち入ると残忍な盗賊に囲まれてしまった!弥夜は天を仰ぎ、風神を招び…!?世を動かすのは、いつも女―――。陰謀渦巻く大国サスペンス、第10巻!

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少し異論。

前の巻でも有ったけど、宗教に伴う慣習をえらく批判的に言っているけど、それなりに理由が有るんだよ。ハリムの様な砂漠の国は一定以上の人口増加に耐えられないから戒律で抑える。ヨーロッパのような麦が主食の(米が育たない)国は一人の人間を育てるのにより沢山の土地が必要で加工する(パンにする)手間が必要だから人口爆発は飢餓を招く。だから、宗教で禁欲を説く。最近、それ等が崩れているのは国際的物流網と温暖化で状況が変化したからです。余り、恵まれた立場から一方的に非難するのは宜しくないですよ。主人公一行さん。中国や日本などの極東圏は食糧に恵まれた経済圏なんだから。

#胸キュン #癒やされる #感動する

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2022年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 アマーラが成長したね。このまま無事に尚和へ行くことができたら、また変わることが出来るだろうし♪

 この時代の妃は人質だもんねぇ。仕方ないとはいうものの、後宮ではまだまだ混乱の種があるし。

 メロディだから、進むのがいまいち遅いのが切ない(´・ω・`)ショボーン

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2022年11月26日

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