【感想・ネタバレ】3年後に結果を出すための 最速成長のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年12月26日

今から約2年半前に出版された一冊で、当時の著者の視点で書かれた未来予測の本筋は決して間違っていない。

AI、ロボット、自動運転、ドローン、IoTなどの技術革新は日進月歩をこえたスピードで進化している。

それらをより安全に動かすベースとなるのがブロックチェーン。

ビットコインの登場と共に耳にする...続きを読むようになったが、私にはまだ詳しいことはわからない。

だが、AIが進歩すれば?ロボットが進歩すれば?自動運転が進歩すれば?と考えていけば、まさに著者の指摘通りに世の中から消えていく仕事は容易に想像が出来る。

自らが生き残り、大切な人を支えていく為にも自分自身が時代の波に飲み込まれないようにしなければいけない。

仕事がなくなる時代はもう既に目前に迫っている。

自分自身が正しい方向に成長し続け、変化し続けられるように学び続けていく必要を改めて痛感させて頂きました。

正しい情報を収集し、自ら考え、仮説を立て検証する。

当たり前の努力を人並み以上のスピードで実行し、最速で成長し続けることを目指し、今後もしっかりと歩んでいきたい。



説明
内容紹介
未来は、あなたが思うよりずっと先に進歩している。
今スタートしないと、あなたは確実に乗り遅れる。
マッキンゼーで14年活躍した、ビジネスの最先端を行く
コンサルタントが予測する10年後の世界とその対応策
AI、ロボットなどの技術の発展にともない、普通の仕事が 急激になくなっていくのは間違いない。
「自分の仕事は大丈夫」などと、たかをくくっていてはいけない。
他の仕事にあぶれた優秀な人材が一斉に流れ込んでくるのだ。
今後10年の未来予想とそうした時代に、自分や自分の家族、パートナー、
仲間が生き残り、充実した人生を送るにはどうしたらよいか?
時代の変化と必要なスキル、取るべきスタンスとは?
現代に生きるすべてのビジネスマン必読の書。

第1章 これからの10年、仕事が大きく変わる
受付、秘書、管理、経理、会計、監査など、事務の仕事の大半がなくなる 他
第2章 これからの10年、劇的に進化するテクノロジー
AI(人工知能)の圧倒的進化と普及/IoTの爆発的進展、ウェアラブルの普及 他
第3章 これからの10年、ブロックチェーンが変化をもたらす
ブロックチェーンのインパクト/ブロックチェーンが「生活」を変える 他
第4章 これからの10年、世界が変わる
一国覇権から多極化へ/米国依存からの脱却/アジア、アフリカの発展 他
第5章 これからの10年、会社が大きく変わる
中小企業の選択肢/ブラック企業の淘汰/女性上司の大躍進 他
第6章 仕事がなくなる時代が来る前に身につけておきたいこと
自分と自分の家族、パートナー、仲間が生き残るために 他
第7章 これだけ変わる「考え方」「生き方」のポイント
「モチベーションの保ち方」/「目標」「目標達成」「成長」へのスタンス 他

内容(「BOOK」データベースより)
マッキンゼーで14年活躍。最先端を走るビジネスコンサルタントが描く衝撃の10年後。時代に乗り遅れないための成長戦略。
著者について
赤羽雄二(あかば・ゆうじ)
ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクター。
東京大学工学部を1978年に卒業後、コマツで超大型ダンプトラックの
設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、
機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。経営戦略の
立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げ
など多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから
立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの
世界的な躍進を支えた。
主な著書に『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』
(ダイヤモンド社)、『頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方』
(KKベストセラーズ)、『入社3年塾』(三笠書房)等がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
赤羽/雄二
ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクター。東京大学工学部を1978年に卒業後、コマツで超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの世界的な躍進を支えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

0

「ビジネス・経済」ランキング