あらすじ
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すべてのクライマーに贈るスポーツクライミングテクニックの教科書。スポーツクライマー必読のクライミング技術解説書。
スポーツクライミングに特化、最も理論的なクライミング技術書。クライミングテクニックの成り立ちとそのマスター方法を詳細に説明。
日本人初の国際ルートセッターにしてスポーツクライミング技術理論の第一人者、東秀磯氏によるスポーツクライミング教本。
これまでの初・中級者を対象にした技術書をさらに詳しく、一手上をめざすために必要な情報と技術理論を盛り込んで詳しく解説。
わかりやすいカラーイラストと図版でクライミング技術を紹介、それぞれのテクニックがなぜ有効なのかを理論的に証明しながら解説するため、感覚的に技術を学んでいたクライマーにとってクライミング技術を見つめ直すきっかけになる。
初心者から上級者まで、すべてのクライマーの役に立つスポーツクライミング教科書の決定版。
<本書の内容>
Chapter1 クライミングの基礎編
クライミングのレベルアップ
クライミングのテクニックとは?
物理的要素とムーブの関わり
Chapter2 クライミングの基本
ホールドの保持
フットワーク
フットテクニック
Chapter3 ムーブ
カウンターバランス系
ハイステップ系
オポジション系
その他、手順、
クラッククライミング
Chapter4 クライミングテクニック
クライミングフォーム
クライミングのセオリーとコツ
地形に合わせたムーブ
レスティング
ケースごとのコーチング
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今まで読んだボルダリングの本は写真や概念のような表現が多く参考にならなかった。それに対してこの本は理論やそのムーブを取った時、取らない時の負荷まで具体的数値として書かれている。
納得感や驚くことが満載だ。
Posted by ブクログ
流し読み。
登山家の冒険談にハマり、その凄さをより感じたくてボルダリングの体験にも行ってきた。
そこからスポーツクライミングについて関心が高まり、こんな本も読んでみた。
奥深い、おもしろい、単純で複雑。
筋力や柔軟性が、目的ではなく手段になるところが魅力と感じた。
やりたい気持ちが強くなった。