あらすじ
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マナー本では心の距離は縮まらない
信頼されて愛される本当の気くばりのコツ113!
1000人以上の気くばり上手さんに聞いた 本当によろこばれる気くばり教えます。
本書は恥をかかない常識や正解が書かれている本ではありません。
ちょっとした一手間で相手も喜び、自分も嬉しくなるようなオトナ女子のための気くばりのコツを沢山集めました。
媚びない 無理しない さりげない
気くばりが しぜんにできる 女子になる
喜ばれる 気持ちが伝わる また会いたくなる 距離が縮まる
1章 うちとける 気くばり
2章 感謝 の気くばり
3章 送る・贈る ときの気くばり
4章 約束 の気くばり
5章 お願いする ときの気くばり
6章 断る・断られる ときの気くばり
7章 おわび・トラブル の気くばり
8章 謙虚 になる気くばり
9章 ポジティブ になる気くばり
10章 おもてなしの気くばり
11章 装いの気くばり
12章 お金の気くばり
13章 電話・メール の気くばり
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
島崎和歌子さんが出てませんが、島崎和歌子さんがやってる気配りがたくさん出てきて和歌子さん流石だなと思いましたし、たまたま先ほどアスペルガー症候群に関する本を読んでて「あれっ、私ってアスペルガーだったのかも」と気付かされて大変勉強になったのですが、その本の「アスペルガー傾向がある人はこうしたらいいよ」という対処法は「さすがにそれはもう私やってるんですよね」という感じで、しかしこちらの本に書いてある気配り術を読んで「そうか!その手があったか!」「なるほど、たしかにこうされるとそういう気持ちになる!」と対人関係のヒントを貰いまくって、たまたま本棚の近くにあった本を2冊続けて読んだら2冊で1つの本かのような、上巻と下巻だったんじゃないかっていうリンクの仕方で、その体験含め面白かったです。
Posted by ブクログ
【動機】上手にコミュニケーションを取りたくて
イラストがかわいく、読みやすい。
わたしは、特に「断り」たいときの言い方を参考にしたかったけど、本書の中では一部でした。
断りにくい、はメンタリティの問題も大きいかも。
Posted by ブクログ
読みながら、「あ、これ私やってるな」とか「確かに、こういうことしてもらったら嬉しいかも」と、自分の言動を振り返ったりした。
イラスト入りで楽しく読める。
特に勉強になったのは、「断る・断られるときの気くばり」。4月から社会人だから、このタイミングで読めてよかった。
自分が疲れない程度に気くばりをして、相手のことを考えて、気持ち良く生きられる環境を作りたいと思った。
Posted by ブクログ
しぜんに気くばりができる素敵な人が周りにいて、
私もすこしでもそうなりたいなぁと思い読んだ本。
ときどき眺めて思い返したいと思える本でした。
そうなりたい、と思い続けるのがそうなれる一歩だと思うので。
特に9章の「ポジティブになる気くばり」のところが好き。
Posted by ブクログ
ちょっとした手紙とか、プレゼントを送って後日言われる「美味しかった!」とか、そういうことがさらっとできる人ってカッコいいなと改めて。自分は、されたら嬉しいけど、相手はどうかな?って考える力想像力も大切。わざとらしくなく、さりげなく、相手に気を遣わせない本当の"気配り"ができるようになりたいと思った。そしてそれができる場面ってたくさんあるんだなと気づくこともできた。
Posted by ブクログ
元も子もない感想を言うけど、それをされて嬉しいかどうかは人によるくない??とどうしても思ってしまう…(笑)
親切の押し付けとの見極めが難しいところ。
Posted by ブクログ
結婚前に気くばりをより意識しようと思って買った本をようやく読み終えた。すでに実践しているものも、やりすぎてあざとくならないかなというアドバイスもあった。「媚びない、無理しない、さりげない」をポイントに、本心から気配りすること、堅苦しくならないのが重要だと理解した。
Posted by ブクログ
大切なのは媚びずに、無理せず、さりげなく。
ちょっとしたひと手間を積み重ねること。
自分でも実践したいと思ったことは
・うちとけるには「緊張しますね」と自分から言って空気をほぐす
・相手の魅力をキャッチしてさらりと褒める
・会話の中に相手の名前をちりばめる
Posted by ブクログ
これができたら人にモテるんだろうな〜、されたら好きになっちゃいそう〜、な気くばりテクニックがたくさんありました。
ただし、見返りを求めてる感があったりしてあげた風だといけないので、自分に余裕が必要ですね。
ちょっとしたことで自分も相手も気分よく過ごせるならいいなと思ったので、気に入ったフレーズを時折振り返り、身につけていきたいです。
Posted by ブクログ
社会的に見ても子供からオトナ女子になった今、この本で学んだことを実践すれば憧れのオトナ像に近づけるような気がする。
日頃から気を使わせずサラッとできるのが一流だと思うしそうなりたい。
この本に載っている事すべてが私もされたら嬉しいことだったので、オトナ〝女子〟と言わず、男女全ての人におすすめできると思う。
Posted by ブクログ
意外と面白かった
暇な時見返したい
相手の名前を添えて感謝を伝える
緊張しますねと自分から言って空気をほぐす
手書きをプラスする 書類にも
居心地の良い待ち合わせにする
相手の感情をこちらから先に言う
おわびを感謝に置き換える
なるほど→そうですね さすが すてき わかります
気持ちをチェンジするマイルールを決める
見返りを求めない
相手の魅力をキャッチして褒める
Posted by ブクログ
自分がどれだけ出来てるかを
照らし合わせながら読めました。
その中でも、ハッと気付かされたのは
・ありがとうの記録をためておく
・ありがとうございましたより、
ありがとうございますのほうがこの先も続く印象が残る
・手書きをプラスする
・ちょっとしたおまけを用意する
・着信表示を見たら相手の名前を言いながら出る
これらが、普段やれていなくての
特にしたいなと思う気配り帳でした。
他ももちろんですが
意外にやれてた自分がいて良かったです。
Posted by ブクログ
【audiobook】気くばり上手になるために。既に出来ていることもありましたが、そうゆう気くばりもあるんだなと新たな発見も。著者の中では、これらも気くばりに入るらしい→▪️手紙を送るときは、特殊切手を使う▪️主要な郵便局では、風景印を取り扱っているところもある。旅行先から送るときは、是非やってみたい。▪️ものをプレゼントする際、ラッピングにも拘る▪️来客時には、膝掛けを用意しておくと女性に喜ばれるetc 自分が楽しんで取り組むことで相手にも喜ばれるのっていいなって思いました☺︎
Posted by ブクログ
緊張しますね。と自分から言う
相手の魅力をさらりとほめる
会話の中に相手の名前を
目上の人には質問で話し出す
どんな相手にも朗らかに
ささいなこともありがとう(すみませんよりも
ほめる
書類には付箋や一筆箋を添える
贈り物は相手のライフスタイルを考える
ラッピングをこだわる
年齢層に応じたメッセージカード
キャンセルする時は素直に謝る
お願いする時は緊急レベルをはっきりさせる
お礼と共に結果をフィードバッグ
頼む時はできない理由もセットで
できないときはすぐに断る
理由と気持ちを正直に伝える
断るクッション(あいにくですが、お役に立てず申し訳ありませんが、ありがたいお話ですが)
断る時は次につながる一言を(対応策
断らずにできることを提案
おわびは早く
言い訳をしない。シンプルな言葉で。
きちんと伝えたい時は申し訳ありません。
些細なこともごめんなさいと伝える。
自分の話題はあとまわし。
知らないことは素直に打ち明ける。
おかげさまの気持ちを。
口は禍のもと
やりとりの最後は前向きな言葉を。
落ち込む時間を決める。
素直に奢られる(甘えたらしっかりお礼
Posted by ブクログ
⚫︎感想
自分の気づかなかった気遣いの形や、
知っていてもできていない気遣いが載っている。
人によっては全く必要ない人から
すごく役立つ人まで想定できるので
店頭で見て購入を決めた方が良い。
かわいいイラストと大きな文字。
Posted by ブクログ
これを徹底できたら素敵になれるんだろうなぁと思う1冊でした。
イラスト形式で読みやすくわかりやすい。
覚えて、自分が出来きれなくても、自身が受け取ったさりげない気くばりに気付けるようになれれば、それももちろん人生が豊かになりそう。
普段の慣れた関係でうっかり軽視してしまいがちなマナー、気くばりを再度見直したい。
Posted by ブクログ
当たり前のことかもしれないけれど、言語化できていないことを、可愛いイラストと少ない文字のデザインでテンポよく教えてくれる。
SNSなど、現代社会の事情も反映されています。
Posted by ブクログ
イラストが可愛い本でした。
割と当たり前のことが書かれていたが、改めて気くばりとはということを考えるきっかけになりました。
会社で是非使っていきます。