【感想・ネタバレ】黒狼と赤い薔薇~辺境伯の求愛~のレビュー

あらすじ

俺は、おまえを妻にしたかった

二度と傷つけない――黒狼の異名を持つ辺境伯に望まれた公女は…

白は忠誠と敬愛、赤は求愛――。騎士の催事で白薔薇を捧げられる王女たちを羨望の眼差しで見つめていたシダエ。そんな公女に異例中の異例ともいえる赤薔薇を捧げてきたのは、黒狼の二つ名を持つアラルーシア辺境伯ルディク。しかし、胸躍らせる十三歳の少女に告げられた若き辺境伯の言葉はあまりにも酷なもので……。五年後の再会は辺境伯の花嫁選びの場。並み居る王女たちを差し置いて選ばれたのは!?

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購入済み

ジレジレ

ありましたが、良かった。

0
2020年05月29日

匿名

ネタバレ 購入済み

好みの分かれるところ

女主人公の状況がが不可解なため、低評価です。
女主人公は馬にも乗れず色んなことにビビりまくりの印象で、気立てはいいのでしょうが特長がわからない。
簡単に事実でないことを思い込まされたり、信頼できる侍女に反対されながらも誘きだされるところは、知性に疑いを抱きます。
こうやってみると容姿以外には魅力に乏しく、お話としてなんだかな〜という印象でした。

0
2022年11月22日

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