【感想・ネタバレ】悪魔とドルチェ 2巻のレビュー

鈴木ジュリエッタ

2月14日。ビュートに気持ちを伝えるため、渾身のチョコレートケーキを作ったマユリ。でも、ビュートはバレンタインデーを知らず、空振りに…。そんな折、突然ビュートが学校に転入してきて…!? しかも他の女の子と親しげに腕を組んで歩いているのを見てしまったマユリは――!?

[ブクログ · ★★★★★]

鈴木ジュリエッタ先生の作品にハマったきっかけ。人間×悪魔という慣れない設定でありながら、サクっと読めちゃうのはやっぱりキャラクターが魅力的だから。素直じゃない悪魔ビュートとヒロインまゆりの交流がほのぼのとしていて大好きです。てっきりまだ続くのかと思いきや、この2巻が完結巻のようで…もっと読みたかった…( ;∀;)！

[ブクログ · ★★★★☆]

可愛らしい話がたくさん詰まっている少女漫画。
悪魔ビートと少女マユリの会話が、漫才みたいで面白い！
ところどころに、胸キュンvvするシーンもあります。

人外と人の恋愛話に私は、弱い様です(^_^;)

[ブクログ · ★★★☆☆]

マユリの学友になろうと思いついて、学校に入ってきたベルゼビュートですけど、授業は退屈、掃除は嫌って、学校はいいことだけじゃないんですよね。

パパの大悪魔とか恋敵？の女悪魔とか、やっと人間の友達ができてこれからも続くのかと思ったら、そのあとが出てないから、これで終わりなんですね。ちょっと尻切れトンボのような終わり方で、モヤモヤします。

[ブクログ · ★★★☆☆]

「神様はじめました」を好きになって遡った作品。
やきもきするー！！！
素直に言えんとことか共感。