あらすじ
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「マネキンの着ていた可愛い服。鏡で合わせた時にはオシャレに見えたのに、私が着るとどうしてダサく感じるの…?」と悩む女性に送る1冊
■自分の好きなファッションスタイルを“似合わないから”と諦めていませんか?
その理由は、顔でも年齢でも身長でもなく、服を着た時のバランス崩れにあったのです!
■本書では、身体の重心が上に集まる〈ストレート〉・下に集まる〈ウェーブ〉・どこにもない〈ナチュラル〉の
3つに骨格スタイルを分類し、それぞれのバランス操縦術を豊富なコーディネートとともに紹介。
さらに、顔色よく、シミやシワも目立たなくなり、顔がきれいに見えるベースカラー選びまで
■体型別コンプレックスを解消しつつ様々なコーディネートを楽しめる、今までにない「骨格スタイル別スタイリングブック」
■目次より
●ベースカラー・骨格タイプ別定番アイテムのえらび方とあわせ方
●小物の“足し算”“引き算”だけでも簡単にスタイルアップ
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
メディアリクエスト
わかりやすい。私はブルーベースなんだと、はっきりわかった。ベージュが似合わないのは、だからなのね、納得。顔周りには、似合う色を持ってくる。白黒紺グレー、クリスマスツリーのようなグリーン、澄んだブルー、深みのある赤、レモンイエローなような澄んだ黄色。
骨格は、中間に当たるようで、ナチュラル&ストレート。
Posted by ブクログ
パーソナルカラーがブルーベースかイエローベースかと、骨格が上半身型、下半身型、ストレート型か、というタイプ別にトレンチコートやニット、ジーンズ等によくつかう服のおすすめについて記載されている。
色味は苦手・似合わないものの自覚はしていたが、骨格別のアイテムで使ったほうがいい特徴は自分が「苦手、好きじゃない」と思っているものが多く、自分の骨格ではないタイプの1つが自分が「好き」と購入しているものだった。
このタイプの本はしっくりこないことが多いが、今までざっくばらんに読んだ中では自分に合っていると感じた。
Posted by ブクログ
何で皆「私はブルーベース!(キリッ」とはっきり言えるんだろうと、昔から不思議だった。
どっちにも当てはまる事があるし、当てはまらない事があるし。
この本が骨格診断もできて詳しいとの事だったので読んでみた。
結論。ベースカラーも、骨格タイプも、結局誰かが言い出した妄想だ。
千差万別なのに、タイプ分けするなんて無駄。
大体ブルーって何だよ。
青っぽい人間見たことねえよ。
青い血管浮き出まくってるってこと?
血管だらけの人見たことあります?
レッドとかならまだわかるけど。
よく「私はブルーベースだ!」って腑に落ちるね。
占いを信じる様に非論理的。
こういう雑誌に書いてある適当な事信じて、常識だと思い込んじゃうから、女はバカだって言われるんだよ。
ただ、長年服を選んでいくうちに、似合わない物はどうしたって似合わないというのは分かってきた。
色、形、素材は自分にはこれ、というのが分かってきた。
型にはまった診断よりも、自分の事は自分が一番分かってるようだ。
Posted by ブクログ
ファッション系の本はこれまでに何度か読んだことがあるが、ベースカラーだけでなく骨格からも似合う服が診断できるとあって、ためしに読んでみた。
自分の骨格はこのタイプだ、とはっきり断言できるかと言われると不安だが、コンプレックスからおそらくこれだろう、と判断。
コンプレックスの部分を隠したいと思っているからこのタイプでいいのでは、と。
開いてみると、ブラウスならこの形、スカートならこの形、ニットなら~と、細かく分けて書かれていたのが分かりやすかった。
買い物に行く前に、「これを買おう」と決めてから本を開いて、書かれている形のものと、自分のベースカラーを決めればいいのだから、簡単だ。
ただ、自分のお気に入りのブランドにそれがあるかどうかは分からないけれど。
でも、奇抜なデザインなんて書かれていないし、大抵どこんにでもあるようなものだろう。
優柔不断な自分にはピッタリな本かもしれない。
あとは、服を買いにいくときに思い出せるかどうか。
試着室で「なんか違う」ってならないかどうか。
試してみたいと思う。