あらすじ
中二の冬、幸田次郎は運命に触れた。
運命の名は、北原秋春。
天才で、傲慢で、口が悪くて、
友達もいなくて、
でも、美しいひと。
憧れて、追いかけ続けて、
そばにいることを許して
もらえるようになったけど──。
低かった背が伸びて、目線が変わり……
憧れから欲にまみれた恋が始まる!!
【電子限定のおまけマンガ(4P)を巻末に収録配信!!】
感情タグBEST3
もっと!!!
読まれて欲しい!
思春期の葛藤が!感情が!受験が!詰まってます。
圧倒的な存在に対する羨望、劣等感、側に居ることを許される喜び、ぐちゃぐちゃな感情が分かりやすく表現されています。
私は何回も読んでます、もっと読まれて欲しい~
まるで
昔の青春映画をみているような作品で最後まで一貫しています。絵は独特で、エロも不自然ではなく芸術的。あまり見ないタイプの作品でした。塾長が意味深で気持ち悪いと感じたけど、特に意味はなかったのでしょうか?