【感想・ネタバレ】陶都物語 三 ~赤き炎の中に~のレビュー

あらすじ

高級白磁<ボーンチャイナ>を天下に売り出す。そんな野望に燃える草太の次の障害は、美濃の焼物流通を独占する特権商人。その取締役をつとめる豪商・西浦屋とチート小僧が激しくぶつかり合う! 地縁血縁にこすからい搦め手――からくもそれらを掻い潜り、草太が見出したわずかな商機は、外国人が来航し始めた下田の港にあった――。『陶器ビジネスで成り上がる・幕末サクセスストーリー』第3巻、ついに(?)草太の野望が海外へ飛躍する!

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隠れた良作

意外と言っては失礼ですが思いの外面白い切り口で、読むほどに引き込まれました。
バトル要素はほとんど無く、地味と取られる方もいるかもしれませんが、ぜひ多くの方に読んでもらいたいです。
残念ながら書籍化は3巻で切られ、Web版も更新が長らく止まってしまってますが続きが気になって仕方ないです。

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2020年07月04日

Posted by ブクログ

丁寧に書かれているのはわかりますが、この時点でやっと草太7才。そして書籍は完結のようです(泣く)

この作品は一気に読んだほうが楽しめると思い書籍で追ってましたが残念です。
ネットは続けますとあったので覗いてきましたが、まだ7才でした。

続きを頑張って下さい。

1
2020年09月09日

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