【感想・ネタバレ】週末陰陽師 ~とある保険営業のお祓い日報~のレビュー

あらすじ

小笠原真備はお人よしな性格が災いし、中々成績を上げられない生命保険の営業マン。だがその正体は、武蔵野を中心に人知れず悪霊調伏をする天才陰陽師だ。平日の営業訪問で霊的に問題がある家を見つけると、週末に姉弟子の御子神ゆかりと共に悪霊調伏をしているのだ。ある日の飛び込み営業中、真備は鷹の台の豪邸に住む清楚な女子大生・二条桜子と出会う。保険に興味を持った桜子は真備の話を熱心に聞き、訪問先の紹介までしてくれるが、それがどれも「週末案件」な家ばかりで――!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

保険営業と陰陽師のお仕事小説。嫌味を言う上司が生霊になって家にまで付いてくるとか嫌だー!以前住んでいた場所の近くなので懐かしい地名がたくさん出てきて親しみをもってしまった。保険営業としてはまだまだだけど、陰陽師としては凄腕の真備君。姉弟子のゆかりに式神の梨華との陰陽師のお仕事場面かっこいい。清楚なお嬢様桜子さんとこれからなにか進展があるのかな。続巻が出ているようなので読みたいな。

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2017年09月29日

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