あらすじ
こんなことを考えていたとは! 誰も知らなかった金正恩の驚くべき思惑……。
追い込まれた北——。その時、日本は!? 韓国は!? 明らかになった「対米戦略」3つのシナリオ。
地球的正義の観点から導きだす、北朝鮮問題の核心と今後の動向とは——。
病死と伝えられた父・金正日の恐るべき暗殺の真相、韓国の元大統領・朴槿惠の罷免逮捕など、
一切報道されていない極秘情報が次々と語られた衝撃の書!
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
北朝鮮の現状について知りたくて読書。
生まれて初めて著者の本を読ませてもらった。創作小説を思えば面白い。氣楽に読んでも笑える漫談のようになっている。
金正恩が自国を北朝鮮と呼ぶことない。日本向けに北朝鮮と表記しているくらいの注釈をつけておけばよかったのに。
同じ手法を使えばネタには事欠かない。それにしてもよくこんな本を出して狙われないなと。それだけ堅固なガード、抗議や嫌がらせも跳ね除けることができる体制なんだろうと推測できる。組織の力がすごい(だろうな)。
読書時間:約30分
本書は知人からいただいたものです。有り難うございます。ちなみに私は信者ではございません。