あらすじ
「勇気」と「誇り」を取りもどせ。
もう一度、日本の陽は昇る。
“保守言論界の巨人”が日本人に遺言。
生前退位――「上皇」「院政」ではなく「摂政」を
天皇制の本質と皇室の危機について
半島有事――トランプは必ず攻撃を実行する
言論戦 ――「南京事件」「慰安婦」の誤りを糾した戦い
「ロッキード事件」と「角栄裁判」の核心
マスコミ――正論を認めず、世相を反映しない問題点
知的生活――若き著者に、そして多くの人びとに
影響を与えた「知的鍛錬の大切さ」とは
この国は、国難の最中に、大きな宝を失ってしまったが、後に続く私たちが、何とかして重責をになってゆくしかあるまい。
「知的生活」の伝道師として、また「日本の誇りを取り戻せ」運動の旗手として、先生の果たされた役割は、あまりにも大きかった。(著者まえがきより)
目次
まえがき
1 渡部昇一氏と幸福の科学の深い縁
2 死後21時間の渡部昇一氏の胸中とは
3 伝統宗教のトップと大川総裁は、どこが違うか
4 大川総裁との対談の際に驚いたこと
5 日本人に遺す言葉
6 なぜ、渡部氏は日本文化とキリスト教圏の両方に親和性があったのか
7 本当のことを、言い続けよ
8 人間的賢さとは何か
9 日本の行く末をどう見るか
10 他の学者は知らない“魔法の力”を使っていた
11 渡部昇一氏の過去世の秘密
12 日本の陽は、また昇る
13 戦後日本で活躍した渡部昇一氏の霊言を終えて
あとがき
感情タグBEST3
知恵と勇気の人
若い時、知的生活を読んでみたことがある。こんな生活自分には無理だと思ったがその通りになった。それはさて置きこの本は死後21時間しかたっていない方の霊言となっている。まるで生きている先生がそのまま語っているかのようで、お亡くなりになってすぐこんな元気で話せるものなのかと驚かされる。朝日新聞に関しては心残りがあるようですが言論のみでよく戦ったと感服いたします。
霊言なんかすべて創り物と思っているあなた、その他の数百名の歴史に名を残してきた方の霊言も出版されておりますが、これが本物だったとしたらどれだけダイナミックに歴史に触れられるか創造してみたらどうでしょうか。こんな楽しい物を棄てて人生を終わるとは実にもったいない。真剣に考えたほうがいい。
