【感想・ネタバレ】魔王城のシェフ 黒竜のローストからはじまる異世界グルメ伝のレビュー

あらすじ

黒竜を倒したことで魔王ルイーナに捕まった流浪の料理人シイガ。だが彼の作る「黒竜のロースト」を気に入った魔王は言い放つ「我のものになれ料理人!」。こうして断っても死、不味いものを作っても死、という制約のなか彼女のために料理を作る日々が始まった! さらにシイガは魔王に反発する魔族を次々に料理で籠絡する一方、勇者とも共闘するほどの仲になってしまい――。戦力でも料理でも魔王軍最強となった料理人によるグルメファンタジー、開幕!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

竜に殺されそうになり返り討ちにしたら
何とその竜は、魔王様のペットだった?!

そして命が…という王道展開。
しかしこれ、お腹が空いている時に読むと
非常に腹が立つというかなんというか…。
食事をした事がない、というのを差し引いても
かなりのオーバーアクションです。
けれど非常に美味しそうに食べる描写に
これは確かにうっかりほだされるかも? と。

魔王とくれば勇者。
ちゃんと出てきます。
しかしメインはそこではなく、料理。
平和に終わってよかったな、という所ではありますが
存在を忘れていた勇者がいけないので、そこは反省して
次回に活用してください??

0
2019年01月11日

「男性向けライトノベル」ランキング