【感想・ネタバレ】特異領域の特異点2 非科学的な神の証明のレビュー

範乃秋晴 / saitom

今や世界国家第一大学一の奇才ともてはやされるまでになった賢悟。そんな賢悟に日本政府が極秘プロジェクト参加を要請。だが、話にきな臭さを感じた賢悟は要請を拒否するのだった。 一方、プロジェクト関係者を狙ったテロが頻発。時代錯誤な侍装束に、文字通りの光速の居合を操る怪人物。その男は統一宗教、正導十三聖騎士を名乗る。そして、彼の次の標的となったのが賢悟だった。かくして、賢悟と侍の死闘が始まるのだが!?

[ブクログ · ★★★★☆]

面白かったんだけど難しい設定が多かった。
もう少し簡単に設定してくれればと思う。

未来視の設定の見るじゃなくて決めるって別の本で見た事あったのでわかってしまった。残念・・・。

最後はいまいちわからず。地球の設定はどこからどこまで？
木や生物はちがうのはまだわかるけど土や石は地球？金属は？
と・・・入れ替わった理由がいまいちでした。

あっさりと大勢死ぬのもいただけない・・・。

面白いのは面白いのだけどやっぱりもう少し簡単にしてほしい。