あらすじ
勉強、スポーツ、ダイエット…“続かない人”必読! 読むだけで「やり抜く力」が湧いてくる“楽しい努力”の仕方とは?! 慢性的な3日坊主で悩むアナタも、このやり方でうまくいく! 脳科学者・茂木健一郎の大人気シリーズ第3弾!
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Posted by ブクログ
脳科学は奥深い。
やっぱり1番好きなジャンル。
茂木健一郎さんの本はどれも勉強になる。
とても読みやすい。
『継続しか力にならん』と思っているので
やり抜く脳を鍛える‼︎
Posted by ブクログ
脳の才能はやり抜く力。
生まれ持った才能よりも、諦めない心が大事。
負荷をかけて頑張ることは楽しい。
上には上がいると知ると向上心が生まれる。
創作活動は、井戸を掘ること。
何事も、1分から始めて次第に増やす。
何事もゲーム化する=制限時間を設ける、ご褒美を用意する。
ストップウォッチ勉強法。一分から始める。
フローの境地=あとどれだけ、かを考えるのではなく、目の前の一歩に集中する。行為自体を報酬と考える。
早起きは前の晩から布石を打つ。ご褒美を用意する。
飽きることは、生産的なこと。新たなことにチャレンジする機会。
やり抜くには、目標は公言しない。公言することはそれだけで報酬になって満足してしまう。
マドルスルー=泥沼を泳ぎ切ること。成長のチャンスと考える。
雑用をこなすことは、脳に締め切り効果を生み出し効用がある。
脳は、新しい体験をするとフル稼働を始める。
脳の可塑性=変わると元に戻らない。
脳の忘却習慣=失敗を忘れてしまう。