【感想・ネタバレ】東大・京大生を育てた母親が教える つい怒ってしまうときの魔法の言い換えのレビュー

あらすじ

なるべく「怒らない子育てをすること」が、子どもの「自己肯定感」を高くするための近道。

子供の成長は右上がりの直線ではなく、3年ごとの階段を上がるようなもの。
だからこそ、1歳、4歳、7歳、10歳、13歳と、3歳ごとの年齢に合わせて、
子育ての言葉や行動を変えることが大切です。

東大現役合格の長男と京大現役合格の次男を育てた著者が実践した
「自己肯定感」の高い子どもを育てる「怒りの言い換え術」とは―。

ついつい感情的に子どもを怒ってしまう母親、必見の1冊。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

つい怒っちゃう親必読!
親としてのアンガーマネジメントをわかりやすく説明した1冊。
子どもの年齢別の接し方や、怒るシチュエーションでどう関わっていくとうまくいきやすいかをしっかり解説している。

怒りについて仕組みから考え、「怒り」が悪いものではないことを知った上で、よりよい親子関係を築くためにと具体例があったので、ふむふむと納得できた。
定期的に読み返したい。

0
2024年08月07日

Posted by ブクログ

とても実用的な良書です。怒らない子育てにはまだまだ程遠いですが、おかげさまで以前よりも自分の子育ての軸がブレなくなった気がします。

0
2019年05月18日

Posted by ブクログ

3歳までは、とにかく可愛がることが大事。自己肯定感を育てること。人生は楽しいと思えること。愛されていると感じること。そのためには、変にしつけのことを考えないこと。わがままを言わない事や、素直になる事は、その後で十分身につく。わがまま言ってたら、気をそらす事が大事。論理的に説明しても意味がない。

0
2017年04月16日

「暮らし・健康・美容」ランキング