あらすじ
ビジネスは、「男のルール」で動いてる! 会社人間にならずに仕事を楽しむコツ
□「与えられた仕事」にやる気なんて出ない
□頑張ってるけど、毎日なんだか物足りない
□上司に「(都合よく)つかわれる」一方で、手柄を横取りされている
□年上男性が部下になった! どうしたら?
こんな悩みがするする解ける、女子のバイブル!
(男性の皆さんへ)
あなたの職場の「困った女子」の対応も、わかります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
◼️課題や問題に直面したときは…[どうやったら良いでしょうか?]より、[どう考えたら良いでしょうか?]と、ヒントを頂いて、自分の仮説を立てる。
◼️ビジネスは男性のルールで動いていることを理解!男性の面子をつぶさない。プライドや体面を重視しているよ。
◼️どうすればいい?どう考えればいい?の、両輪の軸をもつ。
◼️楽な方、たのしい方がうまくいく。
Posted by ブクログ
・「やる気」より「その気」
自分の裁量で自由に物が考えられるとき、気分が乗る→その気になる
・不安を感じたら「今」に思考を変える
「…って思ってる私」を語尾につける
Posted by ブクログ
職場がかなりの男性社会で、なんだかしんどいなと感じていた時に読みました。
著者は完全な男性社会での経験がある方なので、すごく説得力があるなと思いました。
男性が上下をめちゃくちゃ気にするのがなんだかやりにくいと感じていたのですが、そういうものなのであきらめてうまくやっていくほうが自分もストレスを感じずに済むなという学びを得ました。
早速明日からこの学びを生かしたいです。
Posted by ブクログ
恐らく普通の男女混合の職場で働いていたら手にとらなかっただろう。もっと普通の、女性が仕事をする上での心構えが書いてあるかと思っていたので。それも間違いではないのだけれど。
現在の職場に入ったらまさかの紅一点。聞いてないよとは思ったものの女性同士でべたべたするのをめんどくさいと思う自分はそんなに気にしていなかった。けれどいざ働いてみると戸惑うことが多々。新人の自分にちょっとしたことを説明してくれたりという気づかいは皆無。基本放置。休憩時間に雑談で盛り上がっていてもこっちに話を振ってくれる人はいなく孤立状態。人によっては忙しい時に話しかけると不機嫌さを思い切り出す人もいたりどうしてもうちょっと気にかけたり取り繕うことができないんだろう?と思ったり。でもその割にはこっちから話しかけたときには丁寧に教えてくれたり会話の中では気遣いは感じたり話しかけたら優しくしてくれるというギャップに戸惑いました。
きっとこういった小さなことに気が付いて前もって行動にうつすことって女性の得意分野で男性は苦手なんでしょうね。
周りに話すと女性一人しかいないなんてモテそう、優しくされそう、女同士のめんどくささがなくていいじゃん!なんて言われるがこっちはこっちで大変なんだ!!って思ってるときにこの本に出合いました。
同じように紅一点で働いていた経験のある著者に出会えてまさにこういう本を探してましたって気持ちです。男性の地雷や男性社会で女性が好かれやすい立ち位置などわかるわかるってなりながら読みました。別にぶりっこしろとかモテるためのことが書かれてるってわけじゃないんです。人間関係を円滑に進めるためのちょっとした心遣いを男女の違いに焦点を当てて説明しています。仕事で男性と関わることの多い女性におすすめです。