【感想・ネタバレ】ポーター教授 競争の戦略 超入門のレビュー

あらすじ

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本書は、世界19カ国で翻訳され、現在も戦略のバイブルとして世界的なベストセラーを記録し続けているマイケル・ポーターの『競争の戦略(原題Competitive Strategy)』を、入門者でもその基本が分かるようにマンガ化したものです。ストーリーは、普通の女子大生が、ある大企業の社長に就任。幾多の苦難に遭いながらも、ファイブフォース分析などを用いながら、成長していきます。またマンガならではのスリリングな展開で描かれています。各章のマンガの後には、解説をつけてより理解が進むようにしています。巻末には、今すぐ実際の仕事に使える「ファイブフォース分析」「製品差別化決定シート」がついています。世界のバイブル1冊からは、流行本100冊を読むよりも多くのことが得られます。ビジネスパーソンから経営者までポーター戦略論に触れていただくきっかけとして最適の一冊です!

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Posted by ブクログ

わかりやすく解説してくれており実例も少々あるが、もう少し具体例があれば、もっと理解し易いと思われる。
漫画はあってもなくても大差はないか?

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2013年08月06日

Posted by ブクログ

ポーターの競争原理をマンガで解説。
ポーターをちょっとかじってみたいとか、自分のビジネスについて状況を考えてみたいとかにはいいかも。
マンガのストーリーに無理があったりもするがご愛敬の範囲。
このマンガを描いた会社とは、以前、よく仕事をさせていただいていて、お世話になった。偶然買ってみたら、その会社だったが、マンガで解説すると、分かりやすくなるし、ストーリーにしやすいので、この手の解説本にはいいのではないかと思う。

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2012年05月04日

Posted by ブクログ

戦略論で有名らしいポーターって人の理論を漫画にした本。

ファイブフォース分析など一通りの概念と中身の説明はある。

ただし漫画がいまいちつまらない。

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2011年11月30日

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