【感想・ネタバレ】カラー図解でわかる金融工学「超」入門 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方のレビュー

あらすじ

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金融工学は、金融に関する数学的な理論を扱う分野で、「デリバティブ」と呼ばれる金融商品の価格を決定するものです。
つまりこの本を読むと、株式や為替など身近な金融商品の価格がどのように決まるのかがわかるようになります。
さらに金融工学は「リスク管理」を支える理論でもあるので、投資などをしない人にとっても、その考え方は役立ちます。
デリバティブの基本がやさしく理解できるように、会話形式と図解でていねいに説明しています。

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Posted by ブクログ

超入門ということだけあり、金融工学について漠然としたイメージしかなく、若干の苦手意識があった私でもすんなり読み進めることができました。

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2016年04月04日

Posted by ブクログ

わからん
わからん

固定金利、変動金利 スワップ金利

オプションプレミアム 確率論
ブラウン運動
ブラックショールズモデル

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2024年08月03日

Posted by ブクログ

デリバティブやリスク値の説明についてはこの図解でというのはとてもわかり易かった。
それでも内容は難しい分野であるが、興味を持つ人は楽しいと思う。

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2020年02月16日

Posted by ブクログ

後半、やはり専門的になってしまい難しい。表紙の頭の悪そうな女の子がどんどん頭がよくなっていくので取り残される気分になる。

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2018年08月31日

Posted by ブクログ

取引するタイミングを自分で決められるのがメリットであるデリバティブとはどういうものなのか、何の役に立つのか、どのような種類があるのかがわかる入門編。
リスクとリターンの関連性とリスク管理の重要性なども記されている。
歴史を遡り薩摩藩と長州藩の薩長同盟も例えればバーター取引のようなものだという話があり、坂本龍馬が現代に生きていたらデリバティブ取引の開発者になっていたかもというのが面白かった。

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2016年09月10日

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