あらすじ
「クソつまらないあんたの漫画と同じだよ」毒舌アシスタントが新人漫画家の人生を狂わせていく――。連載が決まった新人少女漫画家、園堂マリエ。連載2回目の読者アンケートは最悪。原稿締め切り間近で焦る彼女の前に現れたのは、ピンチヒッターの背景アシスタント。太っていて毒舌で、何か企みを感じさせる不気味な醜女アシスタントはマリエをどこに導いていく!? その目的とは!? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.2』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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アシスタントの女の子が
過去にアシスタント先の漫画家たちに
レイプされた話が苦しいです。
当時はスリムだったけど
この事件で現在の体型になったみたいです。
訴える?
それってとても勇気のいる事ですよ
自分が何をされたか細かく思い出して人に話して、文字に起こさなければいけない…思い出すだけで精神破壊される事をです
早く忘れたいのに、何年も細かく思い出さなきゃいけないんです
性的暴行を「訴える」って、暴行の苦痛を何度も何度も何年間も味わい続ける事なんですよ
簡単じゃないんです、簡単に言えないんです
今回は漫画家の業界の闇の部分に
びっくりしました。
現実にもありそうな出来事です。
偉そうなアシスタントはそれでも
漫画家目指していて凄いなと感じました。
2話目に入ってもやっぱり新人少女漫画家の園堂マリエの魅力がわかりません。
毒舌の不気味な醜女アシスタントの壮絶な過去話とかこっちの方がもっと読みたくなります。