あらすじ
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Webアプリの世界ではPHPやJavaが格段とポピュラーだが、ハードウェアの操作やユーザーインタフェース、画像処理などの分野ではC言語でしか扱えないものが多く、近年、現場でのニーズは高い。
本書は、プログラミングでの複雑な処理を短時間に組むために用意されたライブラリに焦点を当て、その使い方を解説。
データベース・プログラミングからネットワーク、科学技術計算、コンピュータグラフィクスまで、ライブラリの活用術を身につけ、複雑なコーディングを簡素に実現する。
LinuxのディストリビューションにはUbuntuを採用。
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Posted by ブクログ
C言語を学ぶメリットとして、
プログラミングがシンプルで高速
応用範囲が広い
多言語のベースとなっている
枯れた技術で資産が豊富
をあげている。
C言語のデメリットとして
最新技術ではない
可読性に欠けがち
リソースは自前で管理
テキスト処理は苦手
をあげている。
UBUNTSUを使っている。
Aptitude mooというコマンドの説明があり
Aptitude –v moo
Aptitude –vv moo
とやってみると分かるとのこと。
Apt-get, apt-buld も同様のイースターエッグが隠されている。
Make, autotoolset,Configureスクリプト、Autoconf, automake, libtool,
Cmakeなどなど道具の説明がある。
BLAS, LABACK, Open GLなどの話題もあり。
単体試験として、Cunit , libcunit-devw導入では、-lcunitをつけてコンパイルの説明がある。
メモリリークとして Dmallocとして, libdmalloc-dev
dmalloc –b –l log –I 100 low
export DMALLOC_OPTIONS=debug=0x43393029, integer=100,log=log
コンパイルするさいに –DDMALOCで定義。-ldmallocでライブラリをリンク。ログを見る。という感じ。
いろいろ技術の紹介があり参考になる。