【感想・ネタバレ】私の旧約聖書のレビュー

あらすじ

「旧約聖書を読んで、はじめて、(神でなく)人間の叡智というものに底知れぬ怖れを感じました」。中学もろくすっぽ行かないで、ずっと不良じみた一匹狼でしのいできた著者が若き日偶然に出会った旧約の世界。イェホバは律を求め、人々は生を望む――神と人間との約束事を描く旧約聖書に向き合い、対話し続けた自伝的省察の記。〈解説〉吉本隆明

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Posted by ブクログ

正直まだすべては理解できないけど
作用と反作用のような自然の摂理は昔から変わっていないことは想像がついて、今の世の中を見るときのヒントになると思う。

自分の成長とともに読み返したい。

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2019年06月01日

Posted by ブクログ

著者自身が無信仰なので、信仰に立ち入らず、独特な解釈を淡々と述べていく。
曰く、旧約は「神と人間の契約」と中心テーマにしている。そういう意味で、神と人間は対等。

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2022年04月14日

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