【感想・ネタバレ】米国混乱の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる 保護主義化する世界で高まる「中華帝国」への敵意と嫌悪のレビュー

あらすじ

トランプの保護主義に米国では混乱が広がっている。これをほくそ笑む中国だが、外貨準備高の枯渇、資本逃避が激化している。軍事費7%増、1兆元を突破しアジア覇権を狙う中国は、THAADで韓国に対する圧力を高めるが、北朝鮮情勢の急変などで米中対決は避けられなくなる! 2017年秋の中国党大会で何が起こるのか?保護主義化する世界で起きている中国排除の動きとは? 中国経済は崩壊するのか? 各国を取材する著者が中国の今後を読む!

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Posted by ブクログ

2014年に中国が破綻するとか、いろんな本が出ててなんだかなあと思っているのだが、この本の中身もかなり強烈だと感じる。
滅ぼされるではなく自滅するというか、すでに終わってるというか。

ただ、検証のしようがない。

問題は、こうした情報が日本に全く入ってこないということだ。
悪いようにとればそれを逆手に好きように書けるというという面もなくはないだろうが。

本当、こういう情報統制、なんで問題にならないのか。

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2019年02月06日

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