あらすじ
片山亜弥40歳。編プロに勤める彼女は、結婚し家も仕事もあり、傍から見れば順調そうに見える生活だった。だが彼女が感じている焦燥感は――恋や結婚だけではなく、アラフォー女性たちが現実に抱えている悩みや心の叫びを、諦めきれない女子のカリスマジェーン・スーが描く意欲作!!
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Posted by ブクログ
自分で動かないと世界は変わらない。嫌なことから逃げていても、逃げた先でまた同じことを味わうだけ。自分が変わることから始めることが大切だと教えてくれる本。
立てた計画を自分と他人の目につく所に掲げる。自己評価を高めるには自分だけでなく他者の評価も大切になる。だから他人にも見えるようにして褒めてもらえる環境を作る。
一方で努力を誰かのためにしていると思い始めたらダメだ、そうなると見返りを求めだすから。あくまで自分のため。
Posted by ブクログ
ジェーン・スーに惹かれて読んでみた
漫画は苦手…と思ったが読みやすくて
ストーリーも私世代には頷くところが多くて
甘えるとか頼るって信頼なんだなーと。
ちょっと、ここから変わってみたいと思った1冊でした
Posted by ブクログ
年齢が上がることは自覚していたけれど、
「老いる」という自覚はなかったなぁと感じる今日このごろ。
この作品は女性目線メインですけど、男性にももちろん言えることですし。
でも、自分の人生ですからね、ネガティブなとらえ方ばかり
してたらいかんなぁと思います。強く明るく生きねば!(^^)
Posted by ブクログ
ジェーン・スー原作のコミックス。あともう何年かすれば亜弥と同じ年齢を迎えるわけか。ロンボーは今までの自分を変えるためのきっかけになったわけよね。「年齢をやらない言い訳に使わない」にちょっとぐさり。スクワット30日チャレンジ始めてみようかなぁ。
イマイチ
あんなコンビニ店員いるわけない。リアルさのかけらもない。絵は上手いのに人物が下手。
自分を見つける40女の話なのにどうしてトキメキエッセンス加える?そうじゃなきゃ自分を変える作品描けないの? 最初の数ページは自分に重ね合わせて読めそうに思ったがトンデモナイ。
一般のアラフォーには若い男子との出会い、癒しなんてないんだよ。それがわかってないのかな。
なんか読んで損した。結局トキメキエッセンス入れてくるわけね〜全然共感できないわ ってのが正直な感想