あらすじ
売れっ子脚本家・仁科春紀は連続ドラマのオーディションに参加したモデル出身の若手俳優・千葉怜史に“枕”を持ちかけられる。
プロを舐めるな、と一蹴した仁科だったが、千葉自身の“非・草食系”なガツガツ感に内心「正直モロタイプなのに」とガッカリ。しかしその一蹴で火をつけられた千葉は、「仕事で認められたらヤらせてよ」と本気で口説いてきて――。
生意気な売れ始め若手俳優×自制する大人な人気脚本家の、仕事と恋愛の線引きに揺れる芸能界駆け引きラブロマンス。
◆収録内容◆
本編全4話
単行本収録描き下ろし
電子限定おまけ1ページ(2014年8月のサイン会配布小冊子原稿を抜粋再録)
(※本編1~4話は電子書籍「小説家と家政夫2」1~6巻【分冊版】に一部加筆修正して収録した単行本の電子版となります。)
感情タグBEST3
スピンオフ的な
小説家と家政婦のスピンオフ的な感じでした。
先にそっちを読んでから読む方が分かりやすいです。お話し的には、題名通りですれ違いながらハッピーエンドでよかったです。
Posted by ブクログ
好きな作家さんの1人(*´ω`*)
前作『小説家と家政夫』のスピンオフ(続編兼ねる)
生意気な売れ始め若手俳優 ×
自制する大人な人気脚本家
(千葉怜史 × 仁科春紀)
※前作の仙石原元 × 日下部尚樹(小説家×家政夫)含む
年下受・年上受・エチ有り(他ネコお触り・フェラ含む)
売れっ子脚本家:仁科は連続ドラマの
オーディションに参加したモデル出身の
若手俳優:千葉に " 枕 " も持ち掛けられる
プロを舐めるな、と一蹴した仁科だったが
千葉自身の " 非・草食系 " なガツガツ感に
内心「正直モロタイプなのに」とガッカリ
しかしその一蹴で火をつけられた千葉は
「仕事で認められたらヤらせてよ」と
本気で口説いてきて…
‹まずどんな理由であれ
人様のモノに手を出したらアカンでしょ!と
仙石原のブチギレに共感!w
か〜ら〜の!
グイグイくる千葉に押し切られてしまう仁科も
グイグイ行きながらもちゃんと待てとかも出来て
仁科の言葉に素直に従うワンコな千葉も
めちゃくちゃ良かった!
まだまだこれからも
いろんな展開がありそうな感じがするので
是非とも続編を♪›