あらすじ
櫻井よしこ氏推薦!
------------------------------------
日本は性奴隷国家ではありません
朝日新聞が「世紀の誤報」を認めた現在も
慰安婦への謝罪と補償を求めてくる韓国。
その原因は、国連で暗躍する日本人にあった!
【主な内容】
第1章 本当の敵は日本人
第2章 敵視される在外邦人
第3章 国連が慰安婦問題に介入する理由
第4章 日本政府の「前進」と「後退」
第5章 危機に直面する世界を見た
第6章 国内で暗躍する敵を討て
慰安婦「記憶遺産」登録審査が始まる!
------------------------------------
西早稲田に潜入し、国連に突撃した筆者が反日勢力の実態を暴く!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やはり問題は、中国と韓国よりも、そいつらをけしかけている国内の売国奴にあるな。なぜ躍起になって祖国を貶めるのか理解出来ないが。それにしても状況は危機的だ。
Posted by ブクログ
知らなかったこと、知っていても解像度が低かったことを鮮明にしてもらえた点ではたいへんよい読書であった。本書には書かれていないが、岸田総理がアメリカのポチと言われている理由を察することができるようになっただけでも。
とはいえ。読み手の知見不足によるものであろうが、結論を急いでいるのか、やや強引な印象を受ける箇所があり、説明不足、あるいは飛躍と見え、丸呑みは危険という印象は拭いえない。
トランプが中国に制裁を加え。ロシアがウクライナに侵攻して、それが長期化してやはり制裁を受け。中露にはかなりの焦燥が見える。現代は蛮行をやるのにもテクノロジーが必要になるのだが、それを金で買ってきたツケが彼らの喉を締め上げている。
世界中に広がったファシスティックリベラルの波は制御不能に見えるが、資金が得られれなければしぼんでいくであろうと期待はできる。
シーシェパードの代表引き渡しを拒絶するよう働きかけている筋も人道的な面を表立って主張しているが、資金源など明らかにされるとまずい層がいるのだろうと容易に察せられる。
悪は自らを蝕むというが、間に合えばいいが。