【感想・ネタバレ】見たのは誰だのレビュー

あらすじ

貧しいアプレ大学生桐原進は、友人の古川昌人と起業を計画するが、資金難から古川の持ちかけた宝石強盗に、正統性を見出し行動に移す。だがそこに思いもよらぬ殺人事件が…。伝説の雑誌『新青年』でデビューし、“変格の鬼才”の勇名を轟かせた大下の、倒叙モノの最高傑作。人情派弁護士探偵・俵岩男奮闘!

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Posted by ブクログ

大下宇陀児の初文庫化作品が発行される21世紀。いい時代ですねぇ。
倒叙作品ではありますが、三部構成でラストの怒濤の展開にはビックリで面白かった。

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2017年03月15日

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