【感想・ネタバレ】東坡食譜のレビュー

あらすじ

時は11世紀、舞台は中国・北宋。宋代最高の詩人にして四大書家のひとりと謳われた蘇東坡(そとうば)は実は革命的な料理家でもあった。今もなお人々に愛される東坡肉(トンポーロー)をはじめ、あまりの美味さで政局さえも動かしたという彼の料理の数々を、軽妙洒脱に物語る! 新視点の歴史グルメ・ロマン! 特別エッセーも収録!!

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中華の蘊蓄はお好きですか?

どこかで聞き覚えのあるあんなメニュー、こんなメニュー、果たしてその起源は?
仕立屋話と同じくやや説教じみたところもご愛敬。

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2020年05月14日

Posted by ブクログ

蘇軾(蘇東坡)が東坡肉の由来になっていることは知っていたものの、具体的にどういう人だったのかあまり興味がなく知らなかったので、勉強になりました。蔡京の登場で水滸伝の時代の人か~と気付いたり。
読後、東坡肉……ラフテーが食べたくなりました。

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2017年05月30日

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