【感想・ネタバレ】ぼくらとスーパーマウスJの冒険のレビュー

あらすじ

東京の小学5年生の智也は、札付きの3人組のいじめに耐えかねて、1人で家を出た。たどり着いたのは愛知県の幡豆町。海と山に囲まれたこの静かな土地で智也は死のうと決意する。木の枝にロープをかけて首を吊ろうとした智也は、オリビアという女性に助けられる。彼女は1人で石を切り出して劇場を作るという途方もない作業を行っていた。そしてオリビアの肩には、人間と会話ができるねずみの次郎吉が……。過疎に悩みながら地域の力を取り戻そうとがんばる人々との出会いを経て、再生していく子供の姿を描いたファンタジー。

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Posted by ブクログ

智也はいじめにあい、家出をする。

その先で、オリビアとネズミの次郎吉に出会う。

智也の成長と過疎の町の奮闘を描く1冊

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

やっぱり、ぼくらシリーズは読みやすいし、面白い。

もう少し、ぼくらシリーズを読み進めていこうと思った。

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2013年06月14日

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