あらすじ
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ソロキャンプは,究極の一人旅です。本書はコリン・フレッチャーの『遊歩大全』から連綿と受け継がれてきたバックパッキングの精神や文化に基づき,現在のおとなが楽しむべきアウトドアライフを提案します。<衣><移(動)><住><食><遊>の5つにカテゴライズした道具の選び方や使い方に留まらない,“自分らしい旅”のプランニングに役立つヒント事例も紹介。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
手軽な読み物として。
ガチガチのアウトドア本でなく、こういうやり方、抜きかた、考えたかもあるんだぜという、いい意味で気楽に読める内容です。
いつか遊歩大全も読んでみたいなぁ。。
(手を出すには少しハードル高そうだが)
Posted by ブクログ
読む前はノウハウとかも書かれているかと思っていましたが、そういうことはあまり書かれていなくて、自分の気持ちをそのままエッセイにした感じです。著者はアウトドア関係ではかなり著名な方ですが、今まで自分が知っているよりもはるかにスケールの大きな方ということがわかりました。
Posted by ブクログ
ソロキャンプと言ってもオートキャンプとかではなく、トレッキングなどしながら自由な場所でソロキャンプをする事に重点を置いた内容になっている。
オートキャンプをベースに考えた道具選びとはだいぶ違うので、共感できる方は限定的と思われます。
ただ、著者のこだわりは凄まじくそれでいてうんちく含めて楽しいです
Posted by ブクログ
みんなでワイワイと楽しむアウトドアももちろん楽しいが、街の喧騒が届かない深い闇の中でひっそりと過ごす夜もたまには味わい深いだろう。
この本は決して最大公約数を説明したハウトゥーものではなく、あくまで著者個人のポリシーや感覚を綴ったエッセイに近い。
私は独りぼっちで行くのはちょっと怖いので犬と一緒に出掛けるつもりだが、暖かくなったら早く試してみたい、という思いが強くなった。