あらすじ
友人達と一緒に、突如異世界に召喚された男子高校生ヒビキ。しかし一人だけ、だだっ広い草原に放り出されてしまう!しかも与えられた力は「鑑定」をはじめ、明らかに戦闘には向かない地味スキルばかり。命からがら草原を脱出したヒビキは、エマリアという美しいエルフと出会い、そこで初めて地味スキルの真の価値を知ることになるのだった……!ギルドで冒険者になったり、人助けをしたり、お金稼ぎのクエストに挑戦したり、新しい仲間と出会ったり――非戦闘スキルを駆使した「鑑定士(仮)」の冒険が、いま始まる!
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女性向け描写多し
1巻は普通に読めたし面白いと思った。
2巻から臭さが目立って、悩んだ末3巻も購入。
3巻に至っては途中で読むのやめるくらい臭い。
何が臭いって、主人公がオッサンにベタベタされるわ女性に好意を向けられても「僕わかんない」。
15歳で成人の異世界で自分は成人だって自覚を持ってるにも関わらずいつまで経ってもショタくさい喋り方。
先の読めるご都合主義にSSSランクのスキルゲットしすぎ。
そういうのが好きな人なら良いと思います、多少は燃える展開というか面白い場面もありますがそういうのが無い作品のほうが珍しいですしね。
だめだ、腐ってやがる
導入は結構謎が残る感じはしますが、鑑定士(仮)の職業を得て元の世界へ戻ろうとする物語。
一巻を読んだ時は鑑定士の職業を生かしてそこそこ読める。鑑定を生かして狩りや仲間を増やすなど。2巻目に入って騙される。読み進めると都合主義の塊のようなストーリー。入手するスキルもF~SSSのランクの中、SSSやSSクラスが都合よくガンガン追加されていく。主人公が男女問わず全方位に可愛がれるやりとりが何度となく繰り返し、登場人物のほとんどが変態というか病んでるというか、くどいを通り越して気持ち悪いレベル。登場する8割が「ダメだ。早くなんとかしないと」と思わせる。ショタ要素の主人公の言い回しがかなりうざい。サポちゃん~ の絡みは得に酷いと思った。ストーリー上はそんなに特殊なことしていない、書き方の問題。次巻は有り得ない。