あらすじ
名門・三条家の養女として育った娘・三条愛(さんじょうあい)。何不自由なく暮らしていた彼女だったが、ある時、三条家の経営する会社が莫大な借金を残して倒産。養女である彼女は、三条家の正統な血を引く義姉の身代わりにオークションにかけられることに!! 育ててくれた三条家への恩返しのため、どんな相手に売られても構わないと覚悟する愛だったが、彼女を落札したのは、砂漠の国の“シーク”マリクだった。彼は獲物を射るような瞳で、愛を見据え……!? ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.11』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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匿名
借金の方に人身売買にかけられてしまった気の毒なヒロインだけど、売られた先でも「心はわたしのもの」と凛としているところが素敵。
今はひどい状況だけどいずれ幸せになれるといいな。
落札は$ですよね? 人ひとり落札するのに10億ドルとは恐れ入る。それだけ価値のある女性なんですね。
線画だけど絵は奇麗。
ただし男性が頭の布取った時に日本人にしか見えないけど日本人なんですかね?
そして義姉w 悪い顔よwww
現実にありそうで
自分の知らない世界ではこのようなことがありそうですが…父親も義姉も本当にありえない。結局我が身かわいさで義娘を売るとは…売られた方は死ぬ覚悟になんだろうなと思ったけど、先を読むと色々とわかってきます。
名前長い
シーク様名前が長い!
覚えられません…
借金の方にオークションで売られて
買われましたが
買ったシーク様とは10年前に約束が!
義理の父の借金返済とありますし
ヒロインの過去が気になります。
もしかしてお嬢様!?
匿名
怖い
叔父さんの借金のせいで売られるって怖い、しかも義理の姉も嘘を付いて自分の代わりに行かせるって怖い人ばっかりだし、買った人も冷酷そうで怖そう。