あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
98年に刊行されロングセラーとなった『青い月の物語』に続く小浦昇「月のシリーズ」第2弾。美しい小浦さんの絵と詩が素敵な1冊。月と私のふたりだけの秘密。
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「銅版画」という言葉から、
荒削りで、ゴツゴツしたイラストか?!と、思っていたが、
そんなイメージとは全く異なっていた。
とても繊細でやわらかな線の『赤い月』。
ざわざわしないほんのりとした「赤」に、
すぐそこまでの「夜」を溶かした風景が切ない。
プレゼント「されたい」画集だなぁ~と思った。