【感想・ネタバレ】1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術のレビュー

あらすじ

ベストセラー『脳の強化書』で知られる医学博士による、初の読書術。脳内を働きごとに「思考系」「感情系」「伝達系」「理解系」「運動系」「聴覚系」「視覚系」「記憶系」の八つに分け、それぞれを鍛える本の読み方・選び方を解説する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 脳科学の専門の医者でもある加藤俊徳さんの「脳を強化する読書術」を読みました。

 僕も数多くの読書術の本を読んできましたが、脳に生きる読書術というのは初めてでとても新鮮でした。

 個人的に参考になった点を3つ挙げます。
・本はゆっくり読んだ方が、まんべんなく脳を使うことができる。
・読んでいる本は一度閉じて、読まない間に脳を働かせた方が良い。読みかけの本を再び読み始める時に、効率的に記憶を想起する力を鍛えることができる。
・本はすべて読む必要はない。目次を見て、自分がもっとも理解しやすそうなところを1か所見つけて、そこから読むことで、理解度を徐々に上げることができる。

 なるほど、脳のお医者さんならではの本だと思います。

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2019年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

難読症(「内言語」が弱い)のお医者さんが書いた
脳トレとしての読書術の本。

脳トレになっていない読書とは…
1.実は右脳をあまり使っていない「活字中毒」の人
2.じっと座って読みふける「静の読書」
3.読むのが苦手と思い込んでいる人の「イヤイヤ読書」
これらを克服するための方法が書かれています。

たまには音読するのもいいのかもしれないと思いました(´艸`*)

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2018年09月05日

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