【感想・ネタバレ】刻淫の青のレビュー

あらすじ

青をモチーフに描く絵は必ず傑作と評される、新進気鋭の画壇の寵児――。名声とは裏腹に、絵を描く日常に膿んでいた修也(しゅうや)。そこに現れたのは美貌の青年・椿(つばき)だ。「ずっとあなたのファンだった」天涯孤独の椿に頼まれ、家政夫代わりに住まわせることに!! 食事から風呂まで、人懐こく身の回りの世話をする椿。「俺のこと、抱いてもいいよ?」無邪気に誘惑されるまま、身体の関係に溺れてゆき…!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

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Posted by ブクログ

新進気鋭の画壇の寵児修二×美貌の青年椿。
修二は描けば売れる売れっ子画家だが、実は修二には大きな秘密があった。
ある日修二は自分のファンだという椿に懇願され家政婦がわりに家に住まわせてしまう。
椿は愛人に捨てられたばかりで行くところがないらしいが、住まわせてもらうお礼にと修二にセックスを持ちかける。
驚いた修二は断るが椿にはわからない。
椿は今まで親切のお礼にセックスをしてきたのだ。彼にとってはそれが当たり前のことだったから。

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2017年01月08日

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