あらすじ
「心が自由になれば、金も権力もいらんのや!」
IT革命前夜、世界を変えた常識破りのカリスマたちの、痛快な失敗と成功――。その全真相をノベライズ!
ホリエモンが贈る、感動のタイムスリップ青春小説!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ホリエモン小説第三弾。
小説は当初から、三部作の構想だったようで、これで完結。
舞台は、「拝金」の数年後。
主人公優作が出所してからの話になる。
今回は、SF小説だが、かなりリアリティがあって面白く読めた。
IT黎明期に、ビルケイツとビジネスをした凄い日本人がいたなんて知らなかったから驚き。
歴史にIFはないと言うが、今回のIT革命でも、もしこうだったら今頃は・・という出来事の連続なんだと思う。
特に、ITにおいては移り変わりが激しいため、ほんの歴史の誤差で、未来は驚くほど変わる。
この小説で指摘するとおり、もし、日本が黎明期そのままITの覇者として突っ走っていたら、iPhoneもマイクロソフトもなかったのかもしれない。
ホリエモンのITに対する情熱がより一層伝わってくる一冊だった。
Posted by ブクログ
タイムトラベルがメインのフィクションだが、1980年代からの実在するエピソードをふんだんに交え
西和彦やビルゲイツなどの経歴や交流なども読み取ることができる。
タイムトラベルなどの設定は粗いが、コンピュータの発展の歴史自体が面白く引き込まれる。
各時代の業界や秋葉原の雰囲気などの描写も興味深い。
Posted by ブクログ
拝金、成金が面白かったので購入。
最初の数ページで日本の近い将来の姿が描写されていて、まずそこで魅力される。テクノロジーの進化にはいうもワクワクさせられる。
タイムマシンという前作までと比べると、やや現実離れしている設定もあるが、ほぼ実在した登場人物や出来事が取り扱われているため、違和感は気にならなかった。
一箇所だけ官能小説(読んだことないが…)のような部分があって、そこだけが浮いていた。
また読みたい。
Posted by ブクログ
「拝金」「成金」に続き三作目。少し前に前2作を読み返していたので内容も頭に入りやすかった。
今回はタイムトラベルを題材にIT革命の知られざる事実を創作を交え小説を題材に面白くまとめてあり読みやすかった。
個人的には時代設定が懐かしくもあり自分の目標にひたすら突き進んでいく「成金」が一番面白かったが今作の「錬金」も青春小説というカテゴリのなかではとても面白かった。
ITの覇者である著名人など実在の人物も多数存在し、藤田優作の自己犠牲!?など前2作とは違う感動的なストーリーも織り交ぜられ、友情や恋愛など様々な感情が描かれており数年後改めて読みたい作品。