あらすじ
2万組の親子を見てきた臨床心理士が贈る、がんばりすぎるお母さんのための子育てのイライラ・モヤモヤが消えてなくなる一冊!お母さん、子育てはカンペキじゃなくてもいいんです。子どもはどんなお母さんでも大好きです。アナタはもう、十分がんばってます。“がんばらないことをがんばる”──それくらいがちょうどいいのです。ぐずり、かんしゃく、夜泣き、イヤイヤ期……育児に疲れたら、ぜひ読んでください。
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Posted by ブクログ
頑張らない子育ての方法より、ありのままの自分でいる、完璧じゃない方が良いなどの内容が自分の心に響いた。
子どものイヤイヤに振り回されて辟易することも多いが、ふと思い出して、ほどほどに向き合っていきたいと思う。
・がんばるのをやめてみる
・子育てほど想像できな仕事はない
・自分自身が自分らしくあること、子どもが子どもらしくあることを子どもと一緒に楽しむ
Posted by ブクログ
子供に親の価値観を押し付けたり、過度に期待しすぎないことの大切さ、ありのままを受け入れ、ただただ子供の成長や幸せを願うことの大切さを実感しました。
今ちょうど子育て中なので、気張りすぎず心にゆとりを持って我が子と接していきたいです。
Posted by ブクログ
黄色の本と男の子の育て方の本の内容と大きな差はない。大事な点を再確認した感じ。
イヤイヤ期については初めての発見。成長のためには必要なもの。イヤイヤさせないんじゃなくて、成長の証として受け入れようと思った。
最後の方の毎日の積み重ねはお母さんのおかげってところが良かった。これから先、ひとり立ちするまでながーい日々だろう。一日の終わりに今日も一日を積み重ねたぞ!と自分に自信をもちたいな。
Posted by ブクログ
・子育てはそもそも、大変で価値観を手放した方が良い
・完璧を目指さない、適当にほどほどに
子供の食事、休憩、支払い
・1日5分暖かい注目を
・お母さんが、リラックスする
・お父さんとの関係性