あらすじ
仕事のスピードと結果は、PDCAの回し方で決まる――仕事がうまくいかない、時間がかかってしまう、その問題がすべて解決するソフトバンクの仕事の技術を集大成。ソフトバンクの人は何を考え、どう仕事を進めているのか。6万を超える社員が実践する仕事のやり方がすべてのビジネスパーソンの仕事を加速させる。
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Posted by ブクログ
人よりも高い目標を掲げ、それを確実に実行し勝つために必要なPDCAの実践法
やるべきことはシンプルでポイントを押さえれば一般企業でも当てはるメソッド
ソフトバンクだから、孫社長だからできたということではない
ただし、実行するためのマインドセットは必要
Posted by ブクログ
オーディオブックにて聞了。
何かの事業を計画して進める際、どのようにPDCAを回すことで最短で成果が得られるのか、日々の業務の単位に落とし込んでわかりやすく解説した一冊。私自信PDCAをあまり意識せずに仕事をしてきたので、ビジネス書に頻出するPDCAを一度学んでおく必要があると思い手に取った。
人に聞くことを惜しまない、全て数字で管理するなどマインド的なことと、実際のPDCAの具体的な回し方の知識が得られた。
圧倒的な一位を目指して目標を立てて1日単位に落とし込んで、目標達成の方法を同時進行で試しながら毎日の改善により最善の方法を炙り出す。実際に参考にしながら仕事に落とし込んでいこうと思うが、上司や周りには最初の色々試す段階では成果は出ないと説明しておく必要がありそうだ。
・プラン
①大きな目標を立てる(必ず具体的な数字で)
目標は圧倒的な一位を志すこと。社内などでも圧倒的な一位であることで周りからの信頼度合いや回ってくる仕事も違ってくる。
②大きな目標を基に一日単位の小さな目標を立てる
大きな目標を基に一日単位でこなせる内容に落とし込む
③目標に向けた具体的な方法を出来る限り挙げる
一人だけではなく関係者全員を集めて行うことで他の立場からの意見やそれに対する解決策が他の人から提示されることがある。
・ドゥ
④期間を決めてそれらを同時並行で試す
普通のPDCAでは一つ一つ検証してだめだったら次へという方法のため時間がかかる。
・チェック
⑤毎日目標と結果の違いを検証する
毎日というのが重要。また、必ず数値で検証。多変量解析を使って何が本当にその結果をもたらす原因だったかを検証する。
これについては別途専門書を読む必要あり。
・アクション
⑥検証を基に毎日改善する
⑦一番優れた方法を明らかにする
⑧一番優れた方法を磨き上げる
また、本書では人の力を借りることの重要性に関しても言及があった。新しい事業やプロジェクトを始めるときに一から自分たちでやろうとするのではなくその専門家や事情に詳しい人に聞く、あるいは仲間にする事で最速で目標に到達できる。それは企業での新しい事業の際に専門分野の人間を複数呼んで何が最善策か導くという事や、個人でも知りたい事があれば専門家に直接連絡を取れば意外と話を聞いてくれる、ということまで言える。
Posted by ブクログ
仕事を滞らせている6つの要因
①計画に完璧さを求めること
②一球入魂主義
③期限の甘さ
④数値で設定されていない曖昧なゴール
⑤検証の中途半端さ
⑥自前主義
許容できる体リスクな挑戦の積み重ねが勝つ
なぜその数字なのかと言うことを数字で裏付ける
人は数字がないと考えられない生き物
できるだけ多くの手段を考えて実行する
→同時に全て試すが最強
勝ち負けの基準が決まれば仕事はゲームになる
ロールモデルになりきる
ビジョンを語れば思いがけない協力者が現れる
Posted by ブクログ
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仕事が進まない
今日も残業だ
成果が出ない
「この仕組み」が
すべてを解決する!
6万人以上のソフトバンクの社員に
求められる孫正義流「仕事の技術]
ソフトバンク元社長室長が明かす!
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この本を買った当時は、
「仕事が進まない、今日も残業だ、成果が出ない」
の真っただ中で、
「この仕組み」って
どんな仕組み?!と手に取りました。笑
私らしく単純。笑
ワークマンとは対照的な一冊。
まず赤い表紙がソフトバンク的。
読んだ私の感想としては、
内容は一貫して、
毎日のPDCAと
それを継続するモチベーション(メンタル)に
終始していている印象。
本書では、下記が大事とかが得られています。
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①思いついた計画は、可能な限りすべて同時に実行する
②1日ごとの目標を決め、結果を毎日チェックして改善する
③目標も結果も、数字で管理する
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そうするとソフトバンクでは
下記のような社員になれる、と。
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①自分で考える力
②数字を使う力
③ムダがなくなる
④高いモチベーション
⑤失敗を恐れない力
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孫社長の圧倒的な存在も然りですが、
やっぱりかっこ良いし、強いし、意識高い。
(私からすると。苦笑)
私自身が直近まで、
トップダウンの中小企業に勤めていたため、
失敗(社長の意に沿わないこと)をすると、
退職ということがあり、
自分で決める力や、
チャレンジ精神などが、
入社前の私とは適性検査では違った結果となりました。
人間、環境に大きな影響を受けるんだなあ、と思いました。
(もちろん、自分軸で変わらない人もいると思います)
仕事の向き合い方を徹底的に変えていくことが必要。
これは一日できたとしても、継続することが肝心だな、と思います。
できるどうかはわからないけど、
やれることはすべて試すというのに、
私はしり込みしてまうかも。苦笑
私はソフトバンクではきっと戦えない。苦笑
解決できる「仕組み」は
至ってシンプルなんですが、
継続と自己研鑽が必要だと教えてくれた一冊です。
Posted by ブクログ
この本は、孫正義氏と一緒に仕事をしていた三木雄信さんの本(著書)。孫社長がゼロイチからビジネスを立ち上げて、ものすごいスピードで事業を拡大してきた背景には、結論として高速なPDCAによるノウハウがあったからこそであり、今後の成長についても明確に記載されているような内容になっている。
PDCAと一言で言うのは簡単だし、誰もがその言葉の意味を分かってはいる。ただ、それをどこまで自分の中に落とし込んで、粒度高く・理解度深く実行までできているのかと言われたら、なかなか難しいことだと思う。
どんなことでもすべて定量的に数値で落とし込んで、目標KPIを設定したら、ひたすらに業務としてやりまくる。その回転を速くしていくことが何よりも大事だ。
KPIやPDCAの使い方というと、売上や利益などでよく使われるイメージがあるけれど、定性的な組織論やマネジメント、世の中のあらゆることに対しても使える。この本質さえ自分の中で咀嚼して落とし込めば、あとは具体的に自分の業務へ適用していくだけなので、その理解がこの本を通じて深まったのはよかった。
また、PDCAとは少し話が変わるけれど、結局のところ「熱意が必要」「量をこなせ」という点も書かれている。どの本でも一貫して、熱意、量、圧倒的努力、絶望からの這い上がりといった泥臭い部分が本当に重要になってくる。
結局PDCAを回すと言っても、それをやり切るための体力、気概、時間、健康面がすべて必要になる。その土壌や基盤がない限り実行はできないし、どれだけノウハウがあっても、それを出力する「装置」が整っていなければ無理だ。
その装置とは何かというと、自分の健康、メンタルバランス、心身の状態だと思う。
だから自分としては、ただひたすらパソコンと向き合うだけではなく、対人のコミュニケーションを大切にしたり、人から見て魅力的に思われる人物であるために旅行や新しい経験を積んだり、筋トレをして基礎体力を増やしたりすることもやはり重要だと、この本を通じて改めて感じた。
結局これもインプットだけでは意味がないので、アウトプットを通じて、このPDCAを無意識レベルで自分に定着させていけるような進め方をしていきたい。