【感想・ネタバレ】コルバトントリのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 死に際に立ったことがないので適切な表現かわからないけれど、「走馬灯のような」小説だった。
 過去・現在・未来。主観・客観。生・死。すべての境界線が曖昧で、1枚の絵をびりびりに千切って、ランダムに繋ぎ合わせた塊のような印象だった。物語性が希薄なため、記憶には残らなさそう。。

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2016年10月12日

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